2nd。
3rdと違ってインスト曲が多い。歌詞カードも付いてないし。
2ndと比較すると、3rdでヴォーカルに対する関心がいかに高まったかがよくわかる。
このアルバムではまだヴォーカル曲よりもインスト曲の方が良い出来だと思う。
M-1 “DADA VADER” 低音で押し進むグルーヴの上にクリアなフレーズが散りばめられ、最終的には広く伸びやかな情景へ至る。
M-6 “IBRAHIM” リズム強め。ノイジーギターを垣間見たりしながら、速度を緩めて収束。
M-7 “WINDMILLS” フォーキー、かつエレクトリックなサウンドも混ざり込んでいる。ちょっと短め。
M-8 “UP FOR PING PONG” コーラスの使い方がいい感じ。後半で展開が変わる。
M-9 “KOKO”
M-10 “CAMOUFLAGE” このアルバムのなかではいちばんはっきりしたヴォーカル曲。