::: BUT IT'S A TRICK, SEE? YOU ONLY THINK IT'S GOT YOU. LOOK, NOW I FIT HERE AND YOU AREN'T CARRYING THE LOOP.

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2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 downy 〔no title〕 (2004)

ロック。轟音/ノイジー/シリアス/ダークな音。硬質かつ湿り気もたまにあって。ポスト・ロック、エレクトロ的な面もあるけど、あえて純ロックと位置付けたい。 大音量で聴くべき。夜にね。世界観は独特。新鮮。衝動的、破滅的、自虐的、破壊的、ひさしぶりに…

 天気と、移動。

雨の中を長距離移動。台風の外側が関東にかかり、その影響で断続的に雨が降ったり止んだり。ところによっては豪雨。前方には遙かに青空が見え、一方で直上は灰白色の雨雲が高速で流れる。そんななかをひたすら突き進む。 〈天候〉と〈地形〉がそれぞれ別々に…

 注意事項。

ビール→焼酎はダメ。ビール→日本酒ならOK。 ということがはっきりわかった。 あとひさしぶりに内P見た。レッドあいかわらず最高。

 雑食性 omnivorous.

たとえばカフェ系・雑貨系のスタイルがある。あるいはFPMのようなオシャレ系。ジャズのような大人系。ほかには、ヒップホップ。ギターポップとかも。ポストロック/エレクトロニカ。青春系ギターロック。 それぞれ、音楽とともに、そのリスナーがどういう生活…

 the helio sequence“love and distance” (2004)

SUB POPって、いつのまにか、ポストロックのレーベルになってたんだ...。Album LeafもSUB POPだし。俺のなかでのSUB POPって、SONIC YOUTHとか、Fastbacksとかなんだけど。(ん? sonic youthは違うか? SUB POPって、sonic youthが立ち上げたレーベルだった…

 phat“タユタフ tayutaf” (2003)

ということで、藤原大輔からphatへ遡行。けっこうハード。バンド色、強い。バンド色、というか、ジャズっぽいなー。M-1“タユタフ tayutaf/laminaria japonica”M-2“キューポラ cupola”M-3“水平対向 boxer engine”M-4“女子高生 young one(she felt, but she sa…

 藤原大輔“jazzic anomaly” (2004)

なんとなーく試聴して気に入って買った。かっこいい。サックス奏者。元phatのメンバーとのこと。phat“タユタフ”にも興味あり。試聴できなかったので買わなかったけど。各曲のタイトルが。なんかSF好きなんじゃないか?っていう感じもあったりで。 某所でこの…

 BEASTIE BOYS“TO THE 5 BOROUGHS” (2004)

衝動買いした。TSUTAYAで。そして買ってから気付いたよ、CCCDだったってことに。店内には見本盤しかないからわかんないじゃん! 知ってたら買わなかったな...。US盤はCCCDじゃないみたい。あータワレコだったらちゃんとCCCDに気付いてUS盤買ってたなー。 な…

 FOUR TET“ROUNDS” (2003)

FridgeのKieran Hebdenのソロ。FridgeよりはExperimental。M-2“She moves she” 強いリズムは相変わらずだ。んー、Cornelius的? ときどき貫入してくる音素材の使い方なんかが。 M-5“Spirit fingers” 複雑。非常に。 M-6“Unspoken” リズム。というかビート。 …

 量子暗号通信

光子を用いる。途中で通信に介入されると光子の状態が変化するため、通信そのものが無意味になり、介入の有無を検知することもできる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040715-00000013-zdn_ep-sci「原理的に」「絶対に不可能」そういう事柄が、この世…

 Fantastic Plastic Machine  “Sound Concierge #404 Electric Carnival ” (2004)

ロック編(と俺は呼ぶ)。夏フェスを意識して、とのことらしい。 ちなみに“Sound Concierge ”の今までのDISCOGRAPHYは、 #401 “Do Not Disturb ” FOR YOUR LONELY MIDNIGHT 〈Lounge〉 #402 “Four Kicks Adventure ” FOR YOUR VIRTUAL DANCEFLOOR 〈House〉 …

 Fantastic Plastic Machine  “Sound Concierge #403 Air-conditioning ” (2004)

気持ちいいー。涼しいー。そしてなんてオシャレなんだ。それぞれの曲って、単体で聴いたら絶対普段聴こうと思わないような曲だけど、この流れだと、自然にいいなと思えるな。やっぱり、流れって、重要。というか、単体を別なものに変える効果があるんだ。 し…

 海。

あー海いきたい。 海といえば砂浜ではなく、磯だ。俺の場合。磯で素潜り。もう何年も行ってないけど。 子供の頃よく行った。というか毎年どっかしら行ってた。必ず磯。必需品はシュノーケルと網。あと、足につけるヒレとかも使ってた。目的は狩り。釣りじゃ…

 ローティ“偶然性・アイロニー・連帯”

とりあえず購入。たぶんしばらく読まない気がする...。ルーマンは理論レベル、観察の基本的な準拠点として。ローティは、その先の、具体的な行動レベルの話で参考になるのかな、って思ったので...。

 STUDIO APARTMENT“WORLD LINE” (2004)

何も考えなくていい。きもちいい。何も残らないけれど。何か単純作業するときに最適。クーラーのように人工的で、手軽。そういう音楽があったって、いいと思う。 こういう音楽は、小洒落た洋服屋とか洋書屋とかでかかってる系統。音楽と社会性との親和という…

 ASPARAGUS“KAPPA I” (2004)

メロコア!Vocal/Guiterは元Captain Hedge Hog。全作詞作曲を手掛ける。だからすごくCaptain Hedge Hog風味がする。(“EMOTION”がすごく好きだった。)“KAPPA II”も同時発売だけど、とりあえずIだけにした。 暑いときはロックだねぇ。 M-1“BEGINNING” 歌詞、…

 散財。

買いすぎた...。大人買いだ、大人買い。(そう言っときゃ何か正当化された気分になんだよ。) STUDIO APARTMENT“WORLD LINE”〈Dance / Club Jazz〉(2004) Fantastic Plastic Machine“Sound Concierge #403 Air-conditioning”〈Dance / Lounge〉(2004) Fantas…

あいかわらずロック日照り状態が続く。ロック栄養失調になりそう。まあ“Live Forever”は聴いてるけど。ブリット・ポップは、ダンサブルなんだね、根幹にあるのが。昂揚感のある、なんともいえないハピネス。でも邦楽のロックがだめだー。このままだと2004.08…

 tortoise“It's All Around You” (2004)

ふぅ。とうとう買ってしまった。tortoise。前試聴したときいまひとつだったんだけど。でもいま聴いてみるといい感じだ。落ち着きます。だんだんポスト・ロック体質になってきたからかな?なかなかアートワークなんかも凝ってていいな。解説見ると、けっこう…

 LALI PUNA“Micronomic”(EP) (2004)

“FAKING THE BOOKS”からのシングルカット。ということを買うまで気付かず、新曲かと思ってた...。“Micronomic”のRemixとか、全4曲+video。videoは“Micronomic”のPV(公式ページでも見れます)。 映像的にはそんなにたいしたことないけど、街の風景と、曲がい…

ひさしぶりに熱く語った。隙間を計画することの矛盾、とか。後半はすごくとりとめなかった気もするけど。かなり新鮮な気分になれた。 すごく忙しい日々を送ってる人で、それなのにちゃんと時間をつくって違うことにも挑戦してるっていうのが、えらいと思った…






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“でも、これはごまかしよ、ね。つかまったと思ってるだけ。ほら。わたしがここに合わせると、あなたはもうループを背負ってない”
―Angela Mitchell