2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
Steve Albini。しばしば目にする名前で、UZEDA を聴いてから(20060826)特に気になっていた。曲自体もともかく、レコーディングの面で評価が高いのをよく見かける。いくつかのバンドを経ている人なので何から聴こうか迷ったけど、2000年の“1000 HURTS”を聴…
3rd。なんか amazon.com のレビューだとあまり良い評価じゃなかったけど。“endtroducing”を期待するとまったく違う音かも。まあ10年も経ってるし。アルバム前半は特にヒップホップ寄り。ハイフィーと呼ばれる音らしい。アルバム後半はロック寄りな曲が何曲か…
アート・スコープ 2005/2006 : インターフェイス・コンプレックス @原美術館。森 弘治 / 名和 晃平 / Katja Strunz / Georg Winter 毎年やってるアーティスト交換滞在プログラムの報告展。今年は日本からドイツへ2人、ドイツから日本へ2人の合計4人。タイトル…
US。イリノイ州、シャンペーン。1st。男女ツインヴォーカル。だいたいの曲は女性ヴォーカル。どっちのヴォーカルも良いし、コーラスワークも良いし。曲はちょっとパワーポップ風味で、馴染みやすいメロディライン。 M-2 “TV” M-1を経てこの曲がいよいよアル…
UK。1st。ニューウェーヴ・リヴァイヴァルに含めて語られている。strokesとかが近いか?*1 ちょっとメタルっぽいところが。メロウな曲もあり。基本的にメロディが重視されてる。特にM-6以降の曲は、展開が多様なものが多い。M-12〜M-15は日本盤ボーナストラッ…
DVD付ミニアルバム。1曲あたりの時間が短い。前作“A CORORES”と比べると全体として少しアンビエント寄りかも。 [CD] M-3 “ORGAN MELTS YOU” M-5 “SWOOP ME UP” M-7 “RUDIGOS DE MAR” M-9 “EN NUESTRO DESAFIO” 付属のDVD。ツアー時に撮られた映像を編集して…
見てきた。かなり混んでた。たしかに大人気。 上映時間98分、そんなに長い映画ではなく、タイムリープというSFネタを使ってはいるけれどぜんぜん壮大な話にはならず、作中時間としてもごく短期間(何度も繰り返すのでどのぐらいの時間かよくわかんなくなる..…
光の魔術師 インゴ・マウラー展 @東京オペラシティアートギャラリー。 照明デザイナー。ドイツ生まれ。入ってすぐのところに、スタジオの一部が再現されたコーナーがある。彼のスタジオはデザナライ designerei / デザイナリー designery と呼ばれていて、工…
2nd。MORR MUSIC。どの曲も良いな。1stのほのぼのしたギターポップ路線から、もう少しロック寄りのしっかりした音になってる。芯がある感じに。音の違いがそれぞれのジャケットに表れてると思う。 M-2 “statements” M-3 “many frames per moment” 特徴あるリ…
8月分のCDの総括。 凛として時雨 “Feeling your UFO”〈Post Rock / Rock〉 (2006) 20060805 ASIN:B000G5S7WM M-1 “想像のSecurity” M-3 “秋の気配のアルペジオ” 決して良いヴォーカルではないと思うけど、これはこれで特徴的。よく聴いた。 DoF “Sun, Stren…