::: BUT IT'S A TRICK, SEE? YOU ONLY THINK IT'S GOT YOU. LOOK, NOW I FIT HERE AND YOU AREN'T CARRYING THE LOOP.

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 ¡FORWARD RUSSIA! “Give Me A Wall” (2006)














UK。1st。
ニューウェーヴ・リヴァイヴァルに含めて語られている。
strokesとかが近いか?*1 ちょっとメタルっぽいところが。
メロウな曲もあり。
基本的にメロディが重視されてる。

特にM-6以降の曲は、展開が多様なものが多い。
M-12〜M-15は日本盤ボーナストラック。


M-3 “Fifteen pt. I”
M-6 “Seventeen” 途中のインストのところがダンサブルな感じ。
M-8 “Sixteen” 穏やかに始まるけど後半激しくなる。
M-9 “Seven”
M-10 “Fifteen pt. II” 激しい。怒濤。
M-11 “Eleven”
M-12 “Fourteen” この曲、良いんだけど、途中で携帯のマナーモードみたいな音が出てきて、いつも電話かと思ってしまう。
M-14 “Two” ライナーによれば曲名は制作順を示しているとのことなので、この曲は最初期の曲。わりとパンクな感じもありつつメロディアスだったりもする。


メンバー構成:
 tom:voice, synth
 rob:bass
 katie:drums, shouts
 whiskas:guitar, shouts
ドラムの Katie Nicholls のシャウトがいい味きかせてる。


ASIN:B000GFM8L8

*1:そうでもないか。適当なこと言った。






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“でも、これはごまかしよ、ね。つかまったと思ってるだけ。ほら。わたしがここに合わせると、あなたはもうループを背負ってない”
―Angela Mitchell