::: BUT IT'S A TRICK, SEE? YOU ONLY THINK IT'S GOT YOU. LOOK, NOW I FIT HERE AND YOU AREN'T CARRYING THE LOOP.

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2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 NO USE FOR A NAME “KEEP THEM COMFUSED” (2005)

メロコア。各パートのタイミング合わせるのがむずかしそうでハラハラするところもある。ライヴでやってずれがちだったらかっこわるいんだろうなーって思ったり。曲調としては全体的に前向きな雰囲気が漂ってる。声質が爽やかだからか?けっこう元気出る。 M-…

 Eugen Jochm “CARL ORFF, Carmina Burana” (1968)

CARL ORFF(1895-1982)Carmina Burana Cantiones profanae Gundula Janowitz, Sopran Gerhard Stolze, Tenor Dietrich Fischer-Dieskau, Bariton Chor und Orchester der Deutchen Oper Berlin Shöneberger Sängerknaben Eugen Jochm, Dirigent カルミナ・…

 ウルリヒ・ベック “危険社会”

“RISIKOGESELLSCHAFT” 1986 Ulrich Beck ASIN:4588006096 ウルリッヒ・ベック『リスク社会』。リスク論を扱った1980年代の社会学の重要著作。 0.. “Risiko”をリスクと訳すのか危険と訳すのか、という点では意見が分かれるようだ。邦訳書では「危険社会」と訳…

 COLDPLAY “X&Y” (2005)

待った末に、ようやく入手。非CCCD盤がなかったらほんとどうしようかと思った。国内盤も輸入盤もどこ行ってもCCCDのしか置いてないから...。試聴してちょっとずつ聴いてた。買ったのは非CCCDのUS盤。Linus Recordsで購入。やっとちゃんと聴けた。 だいたい全…

 SPEEDOMETER “THIS IS SPEEDOMETER VOL.II” (2005)

買う前から、外れることなどないことがわかっているCD。SPEEDOMETERの2nd。ディープ・ファンク。レーベルはFreestyle Records。ここのA&RがJazz CafeのレジデントDJとのこと。The Baker Brothersに続き、またJazz Cafeだ。 M-1 “At The Speakeasy” M-2 “Have…

 バトン。

id:ichinicsさんから渡されたMusical Batonを書いてみる。(ichinicsさま。送っていただいてありがとうございます。とめてしまいましたが。) コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量... 2300曲 13.6G今聞いている曲... FRIDGE “LONG SINGING” world's en…

メキシコ戦。前半はおもしろかった。...けどもう寝なきゃ。キーパー不安。

 Carlo Maria Giulini “DVOŘÁK SYMPHONY NO.8, RAVEL Ma Mère l'Oye” (1990,1989)

ANTONÍN DVOŘÁK(1841-1904) Symphony No.8 in G major, Op.88 I. Allegro con brio II. Adagio III. Allegretto grazioso - Molto vivace IV. Allegro ma non troppoドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調 作品88“イギリス”MAURICE RAVEL(1875-1937) Ma Mère…

 The Baker Brothers “in with the out-crowd” (2005)

このところファンクが続いてる。去年もこの季節にはファンクばっか聴いてたな...。雨季にはファンクを聴きたくなる体質なのか?まあそれはいい。 UKディープ・ファンク。ロンドン、カムデン・タウンの“ジャズ・カフェ”というライヴハウスでのライヴ盤。ライ…

 Roy Ayers “Virgin Ubiquity II” (2005)

ロイ・エアーズ未発表曲集。1976-1981。(といってもそもそもロイ・エアーズ自体よく知らないけれど。)レコーディングやり直してる曲もあるっぽい。アレンジも加えてる。古い気はしない。 M-3 “Funk In The Hole” インスト。 M-6 “Tarzan” 歌詞はなし。コー…

 tunng “mother's daughter and other songs” (2004)

生楽器にエレクトロでアレンジを加え、フォーキーなヴォーカルを乗せる。M-11“suprise me 44”なんかがその最たるもの。音の使い方はThe Booksに近い感じもある。歌詞はなかなか詩的。というか、耽美的。 M-1 “mother's daughter” 女性ヴォイスが効いてる。イ…

 Lamp “木洩陽通りにて” (2005)

甘酸っぱく、せつない。フォーキー?男女ツインヴォーカル。ジャズっぽい。ギターポップ、ではないかな..。もうちょっと大人な音。 都会的ではあっても、スタイリッシュではない。あたらしいもの、に対するオブセッションを持っていない。とはいえよく聴くと…

やばい。いますごいこと思いついた。音楽ジャンルを小見出しに使えばソートに便利かも。いまから遡行して修正するか?...まあ暇なときに。 〔追記〕 修正終了。

 5月の総括

5月分のCDの総括。 Spangle Call Lilli line “TRACE”〈Pop / Post Rock〉(2005) KOSMA “new aspects”〈Dance / Electronica / Club Jazz〉(2005) JORGE BOLET “LISZT-Études D'exécution Transcendante, S.139”〈Classical〉(1985) Metallic Brothers “Nine”…






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“でも、これはごまかしよ、ね。つかまったと思ってるだけ。ほら。わたしがここに合わせると、あなたはもうループを背負ってない”
―Angela Mitchell