2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
そろそろiPodがいっぱいになってきた。新しいの、買うか。しかし最近のiPodはOS X前提だし。そうするとmacも買わなければ。G4noteの新しいのが出たことだし。OS Xか...。OS 9でずっとがんばってきてたけど、いいかげんそろそろ移行するかな。新しい環境に慣…
3rd。やっぱり1st、2ndの音からはだいぶ変わった印象があるけど、根底にあるポップなスタンスは変わってない。それに何より、この甘いヴォーカル、コーラスの絡め方・ハーモニーが健在。たしかに先行シングルはちょっとエレクトロ色が強かった。タイトルも“C…
タワレコでジャケ買いした。試聴機が壊れてて音を確かめられず、POPすらなかったのに。ジャケットと、そのバンド名に惹かれて。エトロン・フー・ルルーブラン。最初の音を聴いて安心した。はずれじゃなかった、って。わりとジャズ寄り。アヴァン・ポップ。か…
フランス。エレクトロニカ〜ポストロック。シンセ・ロックといった方がいいか。その音はもはや流麗を通り越して、ゴージャスでチープなぐらい大仰。女性コーラスとシンセのハーモニーによる濃厚な味付け。単純なリズム。何も考えず開放的な気分に浸るにはぴ…
新海誠の新作。91分。純粋な商業作品としての第一作。 うーん...、微妙! でもこの最初の気持ちを綴っておかなければ。いいところもあったし、基本的には支持しているのだけれど。 まず、声優に俳優を起用する、ということを知った時点から若干の危惧はあっ…
一瞬の機会を、なぜつかむことができないのだろう。単調に続く日々のようでも、そのような貴重な瞬間がときおり訪れ、取り逃がしている。
7th。男女ツインヴォーカルのハーモニーがきれい。前半の曲はロック、後半はしんみり。 M-1 “MONKEY” M-3 “EVERYBODY'S SONG” かなりノイジーなギター。はっきりしたコーラス。ツインヴォーカルの持ち味が出てる。間奏もぐっとくる。芯のある音。 M-7 “CUE T…
Linus Recordsで知って買った。カナダ/モントリオールのバンド。スリーブのデザイン、シンプルだけど、写真の雰囲気はいい。[AD/Photography]をメンバーのひとりがしてる。[Type]でふたりも名前が連ねてあるのは、何? [Layout]はまた別の人だし。どういう作…
ディープ・ファンク。ハモンド・オルガン、疾走。こういうの聴くと、ファンクバンドやってみたいなって思う。一晩中演奏して陶酔してみたい。 M-1 “Nervous” M-3 “GT” イントロ。男性ヴォーカル。ソウルフル。 M-4 “Turn This Thing Around” 女性ヴォーカル…
Art Scope 2004:Cityscape into Art@原美術館。アーティスト・イン・レジデンスというプログラムにより、日本から選考された荘司美智子がベルリンに、ドイツからはヨハネス・ヴォンザイファーが東京にそれぞれ滞在し、その成果が原美術館で展示されるという…
全曲、美メロ。甘味、満載。くせのないヴォーカル。いっしょに歌いたくなる。 M-1 “Into The Fire” 高く上昇していくようなヴォーカル。 M-2 “Thru The Glass” 朝聴くと最高。 M-8 “Last Forever” のびやかなサビ。目の前に、澄み渡った青空が広がる。 心が…
“DIE KUNST DER GESELLSCHAFT” 1995 Niklas Luhmann ASIN:4588008005 後期ルーマン「社会の〜」シリーズのひとつ。「社会の経済」「社会の科学」「社会の法」「社会の芸術」「社会の社会」「社会の政治」「社会の宗教」「社会の教育システム」 [整理] いかに…
泣けるし、痺れる。当然のことながら、夜に聴くべき音。男女ツインヴォーカルの、耽美的で枯れたハーモニー。透明度が高く低温のメロディ。まちがいなく名盤。同時代にこんな名盤が出てくるなんて、幸せなことだ。好みによらず、リアルタイムで聴くべき。こ…
1月分のCDの総括。 Kim Hiorthoy “For The Ladies”〈Experimental〉(2004) Kim Hiorthoy “Live Shet ”〈Electronica〉(2004) LES DEMARLE “LIVE AT CONCERTS BY THE SEA”〈Jazz Funk〉(1978/2004) Lemon Jelly “'64-'95”〈Electronica〉(2005) MARCO DI MARC…