3rd。
やっぱり1st、2ndの音からはだいぶ変わった印象があるけど、根底にあるポップなスタンスは変わってない。
それに何より、この甘いヴォーカル、コーラスの絡め方・ハーモニーが健在。
たしかに先行シングルはちょっとエレクトロ色が強かった。タイトルも“CHANGES”だったし、アルバムに対して不安はあった。
でもアルバム全体ではもうすこしバランス取れてる。
なんかアートワークがしょぼいな。パンダは良いけど。
M-1 “BIG DAY” ポップ。いい曲。いままでのTahiti 80の流れの素直な延長上。
M-4 “MATTER OF TIME” 女性コーラス。
M-5 “KING KONG” 途中がいい感じ。
M-7 “YOUR LOVE SHINES” 女性ヴォーカルとのツイン。R&B寄り。
M-10 “WHAT NEXT”
M-11 “ON THE RUN”
それにしてもこのところフランスものが続く。
ASIN:B000793F4M