::: BUT IT'S A TRICK, SEE? YOU ONLY THINK IT'S GOT YOU. LOOK, NOW I FIT HERE AND YOU AREN'T CARRYING THE LOOP.

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 People for Audio “And this will be our homecoming” (2004)



Linus Recordsで知って買った。カナダ/モントリオールのバンド。

スリーブのデザイン、シンプルだけど、写真の雰囲気はいい。
[AD/Photography]をメンバーのひとりがしてる。[Type]でふたりも名前が連ねてあるのは、何? [Layout]はまた別の人だし。どういう作業分担?
公式ページの雰囲気もわりといい。公式ページ見ると、写真とか映像も撮ってるみたい。曲のクリップが見れるようなんだけど、うちのmac環境だと再生できなかった。

曲は長めのものが多い。
なので、曲の筋がいろいろ移り変わる。曲間も切れ目なく続くので、全体でひとつの曲みたい。
ストリングスも入ってて、けっこうメロディアス。シンフォニック。
でも...、ちょっとマニアックだと思う。

全60分で\1655って。お買い得。


M-2 “Sidewalks and skylines” うぅ。気持ちいい。音の刻みが速い。と思ったらスローな部分もある。曲の流れの緩急が激しい。
M-4 “If not now” 前半、クラシカルなピアノ。後半は、ノイジーなギターを伴い激しくなっていく。
M-5 “Conversation in a minor tone” 途中から激しくなる。タイトルがなんかいい。
M-6 “And this will be our homecoming”








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“でも、これはごまかしよ、ね。つかまったと思ってるだけ。ほら。わたしがここに合わせると、あなたはもうループを背負ってない”
―Angela Mitchell