Steve Albini。しばしば目にする名前で、UZEDA を聴いてから(20060826)特に気になっていた。
曲自体もともかく、レコーディングの面で評価が高いのをよく見かける。
いくつかのバンドを経ている人なので何から聴こうか迷ったけど、2000年の“1000 HURTS”を聴いてみることにした。
印象としては、まず重い。硬質。鋭い。乾いている。
でもダーク、ではなくて、もっとニュートラルに無機的な感じ。
こういう音楽はじわじわ浸みる。中毒になりかねない。
M-5 “GHOSTS” ザクザクと突き進む。
M-6 “SONG AGAINST MYSELF”
M-7 “CANAVERAL” スピード感あり。でもヴォーカルは落ち着いてたりする。
M-10 “WATCH SONG” これはなかなか。途中の一瞬ためるところが。