rockin'on JAPANで、いしわたり淳治(supercar)が連載を始めていた。
今月号の文章より;
“情報が世界を作っている。
情報の集め方そのものがその人のパーソナリティだとさえ思う”
同じく、いしわたり淳治による“ANSWER”のセルフライナー(http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/SUPERCAR/)より;
“01.FREE HAND / フリーハンドで描く、実はそれが以外と核心を突いていたりする”
これ以外にも、いい文章が。ミニマルな詞の背後にあるしっかりした世界観が垣間見えました。
最近の詞はけっこう身体的な方向の、語呂だけでつくってるのかなーって思ってたから...。
いい詞を書くひとは、独特に世界を見ている。wafflesの大野恭子もそんな感じ。
世界をどのように見ているか。そこに自分の方向をどのように見定めているか。