ANTONÍN DVOŘÁK(1841-1904)
Symphony No.7 in D minor, Op.70
I. Allegro maestoso
II. Poco adagio
III. Scherzo:Vivace
IV. Finale:Allegro
Carlo Maria Giulini, Conductor
Royal Concertgebouw Orchestra
ドヴォルザーク7番を聴いてみた。ジュリーニ指揮。
8番や9番に比べるとマイナーなのかも。通称もないし。
9番ほどわかりやすい主題ではなくて、何かの予兆を孕んだような胸騒ぎをかき立てられる音で、心の深層レベルに触れられてしまう感じ。
特に第一楽章のイントロ、および第四楽章全編。