Dmitry Shostakovich(1906-1975)
Stanislaw Skrowaczewski, Conductor
Hallé
Symphony No. 5 in D minor, Op 47(1937)
I. Moderato - Allegro non troppo
II. Allegretto
III. Largo
IV. Allegro non troppo - Allegro
1990 Town Hall, Huddersfield
Symphony No. 10 in E minor, Op 93(1953)
I. Moderato
II. Allegro
III. Allegretto
IV. Andante - Allegro
1990 Albert Halls, Bolton
ひさしぶりにクラシック買った。
最近聴いてたクラシックは、ほとんど Shostakovich の“レニングラード”に限定されてた。
で、ひさしぶりに新しく買ったのがまた相変わらず Shostakovich。交響曲5番と10番が入ってるハレ管弦楽団の2枚組。
やっぱり Shostakovich は良いなー。いまの気分にぴったりくる。
重く気迫に満ち、不安と歓喜とがいっしょくたになったような昂揚、または胸騒ぎをかき立てられる。
あるいはある種の達観を。
交響曲第5番
第一楽章。後半。
第二楽章。
第四楽章。冒頭から力強く。
交響曲第10番
第一楽章。22分。展開はいろいろ。
第二楽章。めまぐるしい。4分ちょっとしかないし。
しかしクラシックのCDはなぜこんなに安いのだろう。