遅ればせながら。たいへん遅ればせながら。2nd“ソルファ”発売を目前にして1stを買った。
ギターのリフ!
最近の曲に比べるとすごくリフが立ってる。
疾走感!
衝動的疾走系。繊細で、ただひたすらに、そしてあまりにも剥き出しのハードさ。
この頃のもいいけど、最近の曲と比較して振り返ってみると、いい方向に進んできてるって思う。
歌詞も洗練されてきているというか、過剰気味だったところがそぎ落とされてきてる感じだし。濃さが薄まってきたというような。このアルバムもぜんぜんいいんだけど。
タイトルからまず、来るね。
「君と僕の間の5m」ですよ、もう。この微妙具合。
そんでこのジャケだ。
M-1“フラッシュバック”からM-2“未来の破片”への流れがいいかな。
いや、M-11“君という花”のギターソロも捨てがたい。