[収録曲]
M-1“ 振動覚”
M-2“リライト”
M-3 “君の街まで”
M-4 “マイワールド”
M-5 “夜の向こう”
M-6 “ラストシーン”
M-7 “サイレン”
M-8 “Re:Re:”
M-9 “24時”
M-10“ 真夜中と真昼の夢”
M-11“ 海岸通り”
M-12 “ループ&ループ”
[メモ]
偶然出会うアルバムではなく、前から待ち望んでいたアルバムというのはひさびさかも。
シングルで既に聴いていた曲以外では、M-1“振動覚”、M-6“ラストシーン”、M-8 “Re:Re:”あたりが良かったかな。
あとは、M-3“君の街まで”の良さを再発見。
こうして聴いていると、無謀にも危険を冒す選択に踏み切ろうという衝動が強まるのを感じる。なんのあてもないのに。
あるいは、まもらなければならないものなどなにもないという刹那感が明確になる。
理性ではなく直感に道を決めさせるべきなのか。
うたを聴くことを現実の代替にしてはならない。
だけどいまだけは、昂揚と恍惚に身を任すことを自分に許可しようと思う。
朝が来たときに、行動に移るため。