インスト。3人編成。
ハードなドラム、ベース。+ミニマルなギター。
重く、濃密。切れ目なく続く音。
無駄が一切排除されたような、シンプルな轟音の怒濤。
どの曲も目指す方向は同じ。そういう意味では自分たちの世界が既に完全に確立されている。
全体を通して聴くと、音の奔流が体の隅々にまで注ぎ込まれるような快楽を感じる。
M-3 “Bitte, Baby, Bitte” 流れるような。
M-6 “Synchronicity III” 音の色気のなさとは逆に、しょうもないタイトルだ..。曲タイトルは全体的に遊んでる感じ。語呂とか。
M-7 “Rock. Paper. Rock” メロディを刻むギター。