UK。男女ツインヴォーカル。女性ヴォーカルは、コーラスにまわるとエキセントリック系統。(リードとってるときはわりとまともにうたってる。)
各曲は短くてシンプル。
何も考えずに感情の赴くまま聴くことができる。
ブルーナもどきなジャケット。ひたすら世俗的な歌詞。
常に全力疾走、怖いものなどなにもなし!という感じのロック。
チープ感がたまらない。
こういうのって、いつの時代になっても不変に存在し続けるのだと思う。
技巧とか工夫とか演奏力とか一切必要とせず、エモーションと勢いだけで突っ走るロックというのは。
そういうのも絶対、必要。
M-3 “bunty vs beano”
M-4 “my own private disco”
M-6 “what would morrissey say?”
M-7 “yr the one”
M-11 “apples” ちょっとせつなめ。
M-12 “drew barrymore movie marathon”
羅列してみたけど、どの曲も良い。じっくり聴き込むタイプの曲ではないけど。
流しっぱなしにしてると気持ちいい。
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