2005-04-06 ■ 読書 ついでに、のだめ7巻まで読んだ感想。とにかく笑える、っていうのはおいといて。クラシック音楽界の激しい競争・上昇志向のなかでの、対照的な主人公ふたりの少しずつ変化していく心境と状況。身につまされる台詞多数。そして、絵による音の表現がこれほど成功している例は、他にないのでは。断片的に先読みしてしまったことをちょっと後悔。