ということで昨日に引き続き今度は1st。
M-7 “she changes your mind” 伸びやかなヴォーカル、ギター。
M-8 “there cannot be a close second” コーラス。
M-11 “when finally set free”
それにしても、2ndにも2曲ボーナストラックがついていて、1stにも3曲ボーナストラックがついていて、その1stはまるごと2ndのボーナスCDだったりする。
付加価値だらけ。こうまでしないと売れないのか。輸入盤との競争でこうなるのか。でも、そのうち曲単位で音源が流通することが主流になっていくとすれば、そうした状況への対抗策にはならないと思う。
素直にもっとアルバムとしての完成度を高めればいいと思うんだけど。曲構成とか、スリーブとかしっかりつくれば。曲単体だけでなく、ひとつのセットとしてどれだけの価値があるか、そこのところで自分は判断する。それを所有したい、って思わせる価値があるかどうかで。
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