名盤らしい。初CD化。
ジャズって、クラシックと同じように、それをやってる時点で既にある一定のレベル以上に全員がいる世界だと思うけど、そのなかでもさらに別格であることが一聴してすぐにわかるぐらいのアルバム。
Louis Hayes:drums
Frank Strozier:alto sax, flute
Harold Mabern:piano, electric piano
Cecil McBee:bass
Portinho:congas
Titos Sompa:percussion
Leon Thomas:vocal
ドラマーがリーダーで、パーカッションが入ってさらにコンガも入ってたりで、全体的にリズムのウェイトが高い印象。打楽器の音数が多い。
M-1 “KELLY COLORS”
M-2 “LITTLE SUNFLOWER”
M-4 “WHAT'S GOIN' ON”
M-7 “MY FAVORITE THINGS” すばらしい。リズムが。全体の調和が。
M-8 “DANCE WITH ME”