最近、同じような音ばかり聴いている。
Tracer AMCの1st。
2ndがすばらしかったので、1stも買ってみた。
2nd同様、基本的にギターに重点の置かれたサウンド。ツインギターのそれぞれがくっきりとした旋律を奏でてメロディアスな情景を構築、徐々に盛り上がるリズムと共にやがて轟音へと拡がり、埋め尽くされる。長尺の曲は展開も特に多彩で、メロディが次々と変転していくなかで、劇的に盛り上がる個所がいくつも現れる。
M-1 “some electric”
M-2 “flux and form”
M-3 “catherine holly”
M-6 “blue thread”
M-9 “copenhagen”
ライヴ行きたいな。でも日本に来るなんてあり得ないだろうな。
2ndの日本盤も出たことだし、そのうち来てくれないかな。
来ないならこっちから行けばいいという単純な話なのかもしれないのだが。