3rd。
去年の年末に出されて、なかなか評判の良いアルバム。
全編通して、夢見心地に。
M-1 “the revolution will be streaming”
最初の数秒で確信、その数十秒後には全面降伏。これは...ちょっと涙出そうになるな。と(冷静に)思いながら聴いた。
キーボード、ベース。ドラム。ギター。少しずつ順々に参入される音の重なりが、広大で、あまりに美麗。
M-2 “this shameless moment”
ギターがきらめきながら飛び交う。浮遊感に包まれた音。リズムは強くその基盤を成す。
M-10 “the lame shall enter first”
わりとハードで、力強い。最後に轟音部。極端にエフェクトかかったコーラスのような音が混ざってきたり。