5月分のCDの総括。リストに載せてないのもあるけど...。
とりあえず、
PARTICLE“LAUNCHPAD”〈Jazz / Rock〉(2004)
arcoiris“subterranea”〈Brazilian Jazz〉(2004)
BACK DROP BOMB“diversive audio EP”〈Rock〉(2004)
ASIAN KUNG-FU GENERATION“ループ&ループ”〈Guitar Rock〉(2004)
OCEANLANE“On my way back home”〈Rock / Emo〉(2004)
SPEEDOMETER“THIS IS SPEEDOMETER”〈Funk〉(2004)
DYNAMIC4“my favorites beats”〈Jazz〉(2004)
LALI PUNA“scary world theory”〈Electronica / Pop / Indie Rock〉(2002)
arcoirisは意外と聴いた。なんとなくいつも流してた感じ。
アジカンの“ループ&ループ”の爽やかさ。サビの突き抜け感と、流れるような歌詞。
SPEEDOMETER。ディープ・ファンク。血が騒ぐ。もうレトロっていうか、原始人的? 自分のなかにもこういう血が流れてるんだ、っていう発見?
でもなんといっても、OCEANLANEでした。
たしかにすごく洋楽的なんだけど、こういう内容の歌詞は洋楽にはないと思う。それでいて、英語は自然だし。要素は洋楽指向だし。いい具合の調和じゃない?
対訳もいい。なんか漢字の多さとか、命令形、疑問形の多用とか。明確、まよいのなさ..。
でも、まよっているがゆえにこそ、こう断言するのだと思う。
4月分のCDの総括