年末に “I Bet You Look Good on the Dancefloor” をシングルで出してた Arctic Monkeys の1stフルアルバム。
ギターが良過ぎ。でも実は、ベースもけっこう良い。
思ってたよりもバランスいいアルバムになってた。
まあオーソドックスなのかもなぁ...。
だけどこのぐらいのがちょうどいい気がしないこともない。
M-1 “the view from the afternoon”
M-2 “i bet you look good on the dancefloor” やっぱり良い曲。
M-3 “fake tales of san francisco”
M-4 “dancing shoes” ギターソロのところが特に。
M-6 “still take you home” 途中のコーラスにちょっと反応。
M-11 “when the sun goes down” 一瞬 Dead 60sっぽい匂いが。
M-12 “from the ritz to the rubble”
M-13 “a certain romance”
初期衝動こそが、大切だ。
背後関係を整序したり、合理的に選択肢を比較して行動を決定する必要なんて、ない。時間の浪費。
この種の音楽を聴くと、そういうことを強く思う。
だから、もっとも望んでいることを見極めれば、それがそのまま答のはず。