::: BUT IT'S A TRICK, SEE? YOU ONLY THINK IT'S GOT YOU. LOOK, NOW I FIT HERE AND YOU AREN'T CARRYING THE LOOP.

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 HOLIDAY WITH MAGGIE “welcome to hope” (2006)














Monastir のメンバーでもある Magnus Björk とMarcus Olsson の2人によるバンド。というかもともとこっちが本業みたい。
曲調はストレートなギターポップ。...というより、パワーポップ、だろうな。
近いのは Fountains of wayne とか。Monastir と比べると、こっちの方がもっと純粋さがあるような。
聴くと根拠なく元気になる。
ポジティヴ、オプティミスティック、疑いを知らない直情性、などだけで構成された音。
雲一つない青空が大きく広がっていて、雨とか夜とかなんてもう二度と来ないぐらいの、永遠の昼下がり。
歌詞自体はもうちょっと 多様な日常を語っているけれど。
なんかやたら口ずさみやすいメロディの歌詞。
とりあえずどの曲も良い。


M-1 “Leaving With The Light On” 途中のインストのところと、そこからのサビに入るところ。
M-5 “Don't Tell Me” Avril Lavigne のカバーだって。
M-6 “Mistakes And Accidents”
M-8 “A Memory Of Clarity” イントロがちょっとエモっぽい。
M-9 “Overrated” いっしょに歌いたくなるサビ。もう、名曲決定。



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“でも、これはごまかしよ、ね。つかまったと思ってるだけ。ほら。わたしがここに合わせると、あなたはもうループを背負ってない”
―Angela Mitchell