4曲入りミニアルバム。
最短5分から10分近くまである長い曲ばかりなので、全体でフルアルバムに近いボリュームかも。
4thよりもストイックな趣があるけど、軽快さや疾走感もあって聴きやすい。
丹念に情景を拡げていくつくりというより、もっと身体的に訴求してくるタイプの音。
M-1 “Ringer” 非常に中毒性が高い。
M-2 “Ribbons” メロディに頼らずに叙情感を醸成。
M-3 “Swimmer”
M-4 “Wing Body Wing” 最初ミニマル。かわいい感じの音がまぶされていって、そこに激しいギターカッティングっぽい音が入ってきたり。