1st。2ndも出てるけど。とりあえずまずこっちにひっかかった。
アコースティックギター2本だけでこの激しさ・展開。
M-1“Hi-D!!”
M-3“真夜中の怪盗” アコギ2本でこんなにハードで複雑な広がりを持つ音を出せるなんて。AFRAのようかも。
インプロ的。身体反応だけでつくられている音という感じ。でも、そのできあがった音は、とても精緻。たとえば雪の結晶とか蜘蛛の巣とか、自然がつくり出す複雑なもの、のような。ロジックを積み重ねていくものだけが、高度な複雑さにたどりつくわけではないんだ、と思った。