なんてダンサブルな。どうしちゃったの?っていうぐらいポップ。それに、こんなにエレクトロ寄りだったか?
上手になった、ということなのだろうか。こなれてきた感じはある。
このヴォーカルって、透明感あって良いんだけど、歌詞は微妙だな...シュールすぎて。惜しいとは思う。
あと、スリーヴデザイン。もっとできるはずなのに。あんまり新しさを感じない。
...んー、なぜ批判的感想ばかり? そんなつもりはなかったんだけど。
音自体はあいかわらずセンスいい。
M-2 “mila” 曇りひとつないポップ。
M-5 “canaria”
M-7 “stereo” 最初の一音から。構築的。緻密なバランス。全体的にクオリティ高い。SCLLは、どのアルバムにもかならずこのレベルの名曲が入ってる。
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