::: BUT IT'S A TRICK, SEE? YOU ONLY THINK IT'S GOT YOU. LOOK, NOW I FIT HERE AND YOU AREN'T CARRYING THE LOOP.

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 BIG BOSS MAN “WINNER” (2005)














2nd。
最初のインスト曲を聴いて素直にファンクなバンドなのかと思ったら、ヴォーカル曲ではまた違う趣があって、全体としてはわりと幅広い分野の音が合わさっている印象になった。
ヴォーカルがそんなに熱くなくてクールに抑えた感じなので、ストレートなファンクというよりももっとロック寄りに聞こえたりもする。
インストの曲とヴォーカル入りの曲が2:1ぐらいの割合。
どの曲も良い。
というか俺はハモンド・オルガンという楽器がとても好きなのかもしれないな。
うん、なんか夜聴いててちょっと元気になった。


M-1 “KELVIN STARDUST”
M-2 “FALL IN FALL OUT” ヴォーカル曲。他の曲と比べると歌への比重が際だっている。
M-4 “TU AS GACHE MON TALENT MA CHERIE” 何語?
M-5 “REACH OUT” この曲なんかはかなりロックだと思う。 
M-6 “OH MY GAWD” 途中のスペーシーなところ。
M-7 “B.O.O.G.A.L.O.O.”
M-9 “EVERYBODY BOOGALOO” 出だしからすごくかっこいい...。 
M-10 “JACKSON IS” 哀愁に満ちている。


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“でも、これはごまかしよ、ね。つかまったと思ってるだけ。ほら。わたしがここに合わせると、あなたはもうループを背負ってない”
―Angela Mitchell