3rdアルバム。
ニューヨークのユニット。ジャパニーズ·アメリカンの女性ヴォーカリスト。
このアルバムを簡単にシューゲイザーと言って説明を終わらせてしまってよいかは微妙なところかもしれないけれど、シューゲイザーという言葉にドリーミーな意味合いが密接に絡んでいるという立場に拠るならば、それほどまちがった類別ではない気はする。
メロディ、曲の展開、全体的なアレンジにおいて完成度の高さを感じさせるアルバムだと思う。
清涼で澄み切った前向きな音。
M-2 “FAMILIAR LIGHT”
M-3 “SING TOMORROW'S PRAISE”
M-4 “GLISS”
M-7 “IN THE SKY”
M-11 “ME & MARY” かなり好き。激しさと柔らかさが、ぶつかることなく調合されている。
myspace: http://www.myspace.com/asobiseksu
インタビュー (2007.08.05.): http://a.oops-music.com/interview/asobi_seksu.php?page=1