……これにもっと早く出会っていたなら、俺はギタリストを目指そうと考えていたはず。
アグレッシブであり、物悲しくもあり。ぬるい安寧は欠片も見当たらない。
特に銘記しておく曲
M-1 “Dirty Boots” サーストンの落ち着いたヴォーカルによって立ち上がり、激しいフックに。強弱ある展開、
M-2 “Tunic (Song For Karen)” これはやばい。ノイジーに疾走するギター、ベースとバスドラのユニゾンで前のめりに駆動され、リヴァーブの効いたキムのささやくようなヴォーカルと絡み合う。
M-3 “Mary-Christ” 掛け合い的なツイン・ヴォーカル。
M-4 “Kool Thing” Chuck D(Public Enemy)参加。
M-5 “Mote” 後半のノイズ。
M-7 “Disappearer” 途中のギター・ソロ。
M-9 “Cinderella's Big Score”
M-11 “Titanium Expose”