.Jazz
タワレコでジャケ買いした。試聴機が壊れてて音を確かめられず、POPすらなかったのに。ジャケットと、そのバンド名に惹かれて。エトロン・フー・ルルーブラン。最初の音を聴いて安心した。はずれじゃなかった、って。わりとジャズ寄り。アヴァン・ポップ。か…
イタリアのジャズ・ピアニスト。1973、パリ録音。単に気持ちのいいBGMにとどまらない、じっくり耳を傾ける気になるための一線を越えているジャズ。 Marco DI Marco:piano and Fender Rhodes electric pianoJacky Samson:bassCharles Saudrais:drums M-1 “…
ジャズ・ドラマー。バディ・リッチ系譜と解説されている。洗練された感じはなくて、パワーと物量で勝負、って感じ。野生系。気構えずにわりとすんなり体に入ってくる音。DISC1M-4 “MUSIC IS THE MESSAGE” ボーカルあり。ファンク度、大。M-5 “SAN QUENTIN QU…
エルジー・ビアンキ。女性ピアニスト。スイス、バーゼル、1962年。トリオでのライブ・アルバム。なんかジャケットの写真がえらくいい雰囲気。キャラ的にバランスとれた3人だと思う。 スリーブ内に彼女のインタビューが載っている。それによれば彼女の経歴の…
ノルウェーのジャズ。Jaga Jazzistのマティアス・アイク(tp)が参加。Jaga Jazzistよりは正統ジャズに近い音。M-1“Ni” M-5“Git on Up” はげしい。超高速。
生音ジャズバンドだけど音はクラブ寄り。Gilles Peterson絶賛、だって。ホーンとピアノが印象的。リズミカルで聴きやすい。 Lonnie Plaxico“So Alive”のベースにも惹かれたけど結局こっち買った。M-1“Black Forest Stomp”のイントロと比較して。このイントロ…
1st。2ndも出てるけど。とりあえずまずこっちにひっかかった。アコースティックギター2本だけでこの激しさ・展開。M-1“Hi-D!!” M-3“真夜中の怪盗” アコギ2本でこんなにハードで複雑な広がりを持つ音を出せるなんて。AFRAのようかも。インプロ的。身体反応だ…
ということで、藤原大輔からphatへ遡行。けっこうハード。バンド色、強い。バンド色、というか、ジャズっぽいなー。M-1“タユタフ tayutaf/laminaria japonica”M-2“キューポラ cupola”M-3“水平対向 boxer engine”M-4“女子高生 young one(she felt, but she sa…
なんとなーく試聴して気に入って買った。かっこいい。サックス奏者。元phatのメンバーとのこと。phat“タユタフ”にも興味あり。試聴できなかったので買わなかったけど。各曲のタイトルが。なんかSF好きなんじゃないか?っていう感じもあったりで。 某所でこの…
日本のこのあたりに位置するジャズは、微妙だったけど、つい、はまってしまった。M-8で。M-1からずっと試聴してって、もう少しリズムが強ければ買っちゃうなー、と思いつつ、意外とリズムも出てきて、そこへきてM-8の不可思議系メロディに完全に掴まれた。こ…
JAGA JAZZISTっぽい! こんなのがでもジャズ・コーナーにあったりするわけだ。いろんなコーナーまわんないと、取りこぼしが出てきちゃう。生楽器なんだけど、エレクトロな香りがします。ジャケットも二層になっててかっこいい。こんなことは、単なるジャズだ…
さらに。これも。こっちは、さわやかジャズ。 しかし家帰ってよく見てみるとグループ名もジャケットもかっこわるいなー。 でも音は良いです。女性ボーカルがいい。全体的にすごく聴きやすい音。聴きやすいジャズ。ジャズってこういうもの? 耳が慣れてきただ…